裸のチャート。

FXで大金を稼ぐまでの軌跡

'22.09.29の相場観

ドル円
概況

月足  8月の足は陽線。しかし、7月の高値目前で更新できずにクローズ。

日足  昨日の足は陰線。145円の介入心理障壁により、145円直下で揉みあい中。日足は上昇トレンド継続中。

 

  現状はどうなってるかというと、為替介入の高安550pのハラミの中の、高値圏で90pの天井レンジを作っていて、その下限にレートはある。レンジを下に抜けてくるかどうか?

 

日足↑ H4↑ 

 

売りての注目  日足レベルのチャネルの高値、145円付近で三週連続レジスタンスされて、トリプルトップの形。為替介入による大陰線。ネックラインを実体がブレーク。

 

買い手の注目  パーフェクトオーダー  次のターゲットは1998.7月の高値147円。為替介入による急落も一時的なもので、140円もブレークできなかった。為替介入の大陰線をV字で145円付近まで戻す。

 

TR上段上  147円
TR中段   先週高安
TR下段下  140円


毎日の値動き(昨日水曜日の値動き)M15  日銀・金融政策決定会合議事要旨8*50 パウエル発言23*15  なし


昨日の値動きを言語化すると、東京時間、欧州時間は持ち合い。NY時間に、下にだらだらと崩れて下降、しかし、H4足以上は天井圏レンジの中に納まってクローズ。

 

昨日のポイントは、145円の心理障壁を意識。追加介入警戒からブル派は慎重とみる。

 

東京時間から欧州時間は持ち合い。NY時間からだらだらと下降して、M15足ではレンジを割ってきたが、H4以上はレンジを割れずにクローズ。

 

昨日のトレード

昨日はノートレード。145円付近の決着を待ちたい。
 
気付き
H1レベルの押目買いを狙っていたとする。しかし、その箇所がH4足で見ると戻り売りの候補の位置まですでに上げてきていたとする。この様な時はリスクを限定して、ここは売りも入ってくる可能性があると思いながらロングする。機会損失を感じるなら、分かっていて、入ってみる。

 

 

必ず、朝のシナリオを読んでからチャートを見る!!!!!!!!!!

 

毎日の見通し(木曜日朝) 米GDP21*30   なし

 

◎大まかな鳥の目は大体の予測はできるが、それをトレードに落とし込めない。もっと細かく、どうなったらエントリーするか?シナリオを立てないといけない。

 

昨日は陰線。145円の心理障壁で上げどまり、上に行かないからだらだら下げた。

H1ベアの視点: 天井圏レンジを下抜けしたらついていく。その後戻りを待って、第三波をショート。
         
 
H1ブルの視点: 天井圏レンジ下限で下げ止まれば、145円に向けてロング。レンジを下に抜ければ、二波の調整をロング。(できれば)

 

高い所から売って、安い所から買う!!!!!!!!!!!!