裸のチャート。

FXで大金を稼ぐまでの軌跡

'22.10.04の相場観

ドル円
概況

月足  9月の足は陽線。為替介入により145円が守られ、4週間レンジが続いている。

日足  昨日の足はコマ足陽線。145円の介入心理障壁により、145円直下で揉みあい中。昨日は一時的に145円を突破したが、その後の下落で日足ではヒゲになり145円でレジスタンスされた。
日足は上昇トレンド継続中。

 

  為替介入の高安550pのハラミの中の高値圏で、90p幅の天井レンジを作っている。昨日、H4足では少し145円を抜いたが、次の足で打ち消されて、天井レンジの中でクローズした。

 

日足↑ H4↑ 

 

売りての注目  日足レベルのチャネルの高値、145円付近で4週連続レジスタンスされている。為替介入による大陰線。

 

買い手の注目  日足、H4上昇トレンド。次のターゲットは1998.7月の高値147円。為替介入による急落も一時的なもので、140円もブレークできなかった。為替介入の大陰線をV字で145円付近まで戻す。

 

TR上段上  147円
TR中段   為替介入の高安
TR下段下  140円


毎日の値動き(昨日月曜日の値動き)M15  日銀短観・四半期大企業製造業業況判断8*50 9月ISM製造業景況指数23*00  休場なし

 

昨日の値動きを言語化すると、145円の心理障壁により持ち合っていおり、方向感がない。H1レベルで145円を抜けても急落し、上位足ではやはり145円でレジスタンスされている。

 

昨日のポイントは、H1レベル以下で145円を上抜いたとしても、ここがだましになって、上位足ではヒゲになるかも?と思える事。

 

東京時間からじりじり上昇し、昼には一時145円を突破するも、強い陰線で打ち消される。その後、欧州時間にも145円を抜いてくるが、NY時間には天井小レンジ安値までしっかり売られ、145円下でクローズした。

 

昨日のトレード

昨日もノートレード。東京時間、欧州時間の145円ブレークがだましになりそうだと思えてからNY時間の145円下の揉み合い下抜けから天井小レンジ安値までショートできたと思うが、もう、おねむで無理でした。

 

必ず、朝のシナリオを読んでからチャートを見る!!!!!!!!!!

 

毎日の見通し(火曜日朝) 無し  休場なし


◎大まかな鳥の目は大体の予測はできるが、それをトレードに落とし込めない。もっと細かく、どうなったらエントリーするか?シナリオを立てないといけない。

 

昨日はコマ足陽線。145円下、90pのレンジ内。

H1ベアの視点: 天井圏レンジ内。高値に引き付けてショート。レンジを下に抜けたらついていく。レンジブレークは、足場を意識。(出来ればレンジブレークより、レンジ高値から売りたい)多少逆張り的でも、なるべく高い所から売る事で、リスク回避したい。
         
         
H1ブルの視点: 天井圏レンジ下限で下げ止まれば、(引き付けて)145円に向けてロング。

レンジを下に抜ければ、下げ止まりを待って二波の調整をロング。(できれば)

145円ブレークは、145円付近で足場を作るなどリスクを限定してエントリーできそうならロング。狙いは介入高値。
 

 

高い所から売って、安い所から買う!!!!!!!!!!!!