裸のチャート。

FXで大金を稼ぐまでの軌跡

'22.09.28の相場観

ドル円
概況

月足  8月の足は陽線。しかし、7月の高値目前で更新できずにクローズ。

日足  昨日の足は下ヒゲ小さな陽線。ロウソク足から感じる事は、欧州時間から押目を付けたが、まだ利確が入ってないように見える。直上には145円があるので、朝一の値動き(8*50に日銀・金融政策決定会合議事要旨)に注目。
日足は上昇トレンド継続中。

  昨日も、145円に向けて押目買いされた。介入の大陰線をV字で打ち消したような形になった。145円付近の値動きは追加介入の恐れがあるので注意。

 

日足↑ H4↑ 

 

売りての注目  日足レベルのチャネルの高値、145円付近で三週連続レジスタンスされて、トリプルトップの形。為替介入による大陰線。ネックラインを実体がブレーク。

 

買い手の注目  パーフェクトオーダー  次のターゲットは1998.7月の高値147円。為替介入による急落も一時的なもので、140円もブレークできなかった。

 

TR上段上  147円
TR中段   先週高安
TR下段下  140円


毎日の値動き(昨日火曜日の値動き)M15  パウエル発言20*30 (米) 8月 新築住宅販売件数23*00  なし


昨日の値動きを言語化すると、東京時間、欧州時間は押目の形成。NY時間から押目買いが入り、144.8円付近で上げどまってクローズ。

 

昨日のポイントは、押目形成の時間の予測。転換するタイミングを掴む。

 

東京時間から欧州時間は押目を形成する動き。NY時間、ちょうどいい大きさの安値切り上げのWボトムを作り、上げていった。

 

昨日のトレード

昨日は+30p。145円までこのまま買われると思い、押目待ち。
反省点は、押目の形成時間を少し見余った。逆三尊ネック抜けでロングしたのだが、この逆三尊では小さかった。もう少し大きな安値切り上げのWボトムから上げていった。
良かった点は、介入陰線のレンジからみると、だいぶ高いところにレートがあると思ったが、そう思いながら(リスクを限定できる)、145円に向けてロング出来て、
うまくいった。
 
気付き
H1レベルの押目買いを狙っていたとする。しかし、その箇所がH4足で見ると戻り売りの候補の位置まですでに上げてきていたとする。この様な時はリスクを限定して、ここは売りも入ってくる可能性があると思いながらロングする。機会損失を感じるなら、分かっていて、入ってみる。

 

必ず、朝のシナリオを読んでからチャートを見る!!!!!!!!!!

 

毎日の見通し(水曜日朝) 日銀・金融政策決定会合議事要旨8*50 パウエル発言23*15  なし

 

◎大まかな鳥の目は大体の予測はできるが、それをトレードに落とし込めない。もっと細かく、どうなったらエントリーするか?シナリオを立てないといけない。

 

昨日は下ヒゲ小さな陽線。日足の終わり方を見ると昨日の押目買いの利確が入ってないように見える。朝一の動きと145円付近の値動きを注視。

H1ベアの視点: 145円付近で上げどまればショート
         
 
H1ブルの視点: 145円を抜けてけ、押目買い。このまま145円を抜けてくれば、介入高値に向けてロング。追加介入による、だましのブレークに注意。

 

高い所から売って、安い所から買う!!!!!!!!!!!!