裸のチャート。

FXで大金を稼ぐまでの軌跡

'22.10.03の相場観

ドル円
概況

月足  9月の足は陽線。為替介入により145円が守られ、4週間レンジが続いている。

日足  昨日の足は陽線。145円の介入心理障壁により、145円直下で揉みあい中。日足は上昇トレンド継続中。

 

  現状はどうなってるかというと、為替介入の高安550pのハラミの中の高値圏で、90p幅の天井レンジを作っている。

 

日足↑ H4↑ 

 

売りての注目  日足レベルのチャネルの高値、145円付近で4週連続レジスタンスされている。為替介入による大陰線。

 

買い手の注目  パーフェクトオーダー  次のターゲットは1998.7月の高値147円。為替介入による急落も一時的なもので、140円もブレークできなかった。為替介入の大陰線をV字で145円付近まで戻す。

 

TR上段上  147円
TR中段   為替介入の高安
TR下段下  140円


毎日の値動き(昨日金曜日の値動き)M15  PCEデフレーター21;30   休場なし

昨日の値動きを言語化すると、145円の心理障壁により持ち合っていおり、方向感がない。日に日にボラが少なくなっており三角持ち合いの様相。H1足で見ると、安値を切り上げていてブル派の方が優勢か?

 

昨日のポイントは、レンジの内張りトレードを意識。引き付けてトレードする。

 

東京時間から145円を試すが頭を押さえられ、欧州時間からもう一度試しに買われるが、144.7円付近で持ち合ってクローズ。

 

昨日のトレード

昨日もノートレード。145円直下の90pのレンジ内での内張りトレードを考えていたが、ボラが小さくなっていて、高安に到達する前に折り返してしまい、方向感がなかった。昨日保護した子猫は、すこぶる元気になってきた。よかったなー。瀕死の状態を見ているだけに奇跡だわー
 

必ず、朝のシナリオを読んでからチャートを見る!!!!!!!!!!

 

毎日の見通し(月曜日朝) 日銀短観・四半期大企業製造業業況判断8*50 9月ISM製造業景況指数23*00  休場なし

◎大まかな鳥の目は大体の予測はできるが、それをトレードに落とし込めない。もっと細かく、どうなったらエントリーするか?シナリオを立てないといけない。

 

昨日は陽線。145円下、90pのレンジ内。

H1ベアの視点: 天井圏レンジ内。高値に引き付けてショート。レンジを下に抜けたらついていく。レンジブレークは、足場を意識。(出来ればレンジブレークより、レンジ高値から売りたい)
         
         
H1ブルの視点: 天井圏レンジ下限で下げ止まれば、(引き付けて)145円に向けてロング。

レンジを下に抜ければ、下げ止まりを待って二波の調整をロング。(できれば)

145円ブレーク、しっかり押目を待って、サポートを確認してからでないと買っていけない。(ブレークの一波は追加介入警戒の為捨てる。)
 

 

高い所から売って、安い所から買う!!!!!!!!!!!!