裸のチャート。

FXで大金を稼ぐまでの軌跡

'22.10.10の相場観

ドル円
概況

月足  9月の足は陽線。為替介入により145円が守られ、4週間レンジが続いている。

 

日足  日足は上昇トレンド継続中。
昨日の足はコマ足陽線。昨日は米雇用統計だったが、日足の形でわかるように、方向感なく、限定的な動きになった。下からは、ファンダ要因、上位足のトレンド。上からは、日銀為替介入の心理障壁。これらの事があり、米雇用統計の力でも方向感がでなかったと推測。
しかし、二日連続で日足の実体が145円をブレークしている。
    

 

  為替介入の高安のハラミの中。その中の高値圏145円付近にある。昨日は雇用統計により乱高下したが、動きは限定的で持ち合った形。しかし、安値を徐々に切り上げている所と、日足実体が二日連続145円をブレークしている。週足も実体ブレーク。
    
日足↑ H4↑ 

 

売りての注目  為替介入の高安ハラミの中に2週間孕まれている。追加介入のリスク。

 

買い手の注目  日足、H4上昇トレンド。次のターゲットは1998.7月の高値147円。為替介入による急落も一時的なもので、140円もブレークできなかった。為替介入の大陰線をV字で145円付近まで戻す。先週足は、145円を実体ブレーク。

 

TR上段上  147円
TR中段   為替介入の高安
TR下段下  140円


毎日の値動き(昨日金曜日の値動き)M15  米雇用統計21*30  休場なし

 

昨日の値動きを言語化すると、雇用統計までは、いつもながら不動。雇用統計の値動きは、高値は、10/3の高値145.3円でレジ。安値は、144.5円でサポート。と方向感なく終了。しかし、日足は145円を越えてクローズ。

 

昨日のポイントは、雇用統計までの不動の時間の認識。雇用統計での指標トレードは、上下の目標値を把握し、方向性が出れば、下位足を使ってそこまでトレードする準備が
出来ていたか否か。

 

東京時間から雇用統計までは不動。雇用統計でも、決着がつかず、持ち合った。日足はコマ足陽線。

 

 

昨日のトレード

昨日はノートレード。

最近は、保護猫の寝ずの看病が続いており、少々疲れ気味。

 

必ず、朝のシナリオを読んでからチャートを見る!!!!!!!!!!

 

毎日の見通し(月曜日朝) 指標なし 日本、アメリカ休場


◎大まかな鳥の目は大体の予測はできるが、それをトレードに落とし込めない。もっと細かく、どうなったらエントリーするか?シナリオを立てないといけない。

 

昨日はコマ足陽線。アメリカが休場ということで、トレードするなら、欧州時間メインになる。雇用統計の高安に注目。
H1足で見ると高安を切り上げて上昇トレンド。しかし、ここから買っていくなら、145.5円のキリ番、為替介入の高値、追加介入なで注意点は多い。

 

H1ベアの視点: 介入高安のハラミの中を意識。上げどまりを待って、先週安値にショート。
    
         
H1ブルの視点: ロングの場合は注意が必要だ。145円付近を上抜け、前回為替介入付近は、追加介入の危険性とそれを狙った逆張り派が待ち構えている。
 
 

 高い所から売って、安い所から買う!!!!!!!!!!!!