裸のチャート。

FXで大金を稼ぐまでの軌跡

'23.1.20の相場観。

ドル円
概況(今週一週間の相場観)

月足:  12月の足はラストの押し安値(130.37円)の上、131円でサポートされたが、先週ついに月足ラストの押し安値を週足が下に割った。(月足は閉じるまで分からない、ヒゲで抜けてサポートされるかも)

 

週足:  先週ついに、ラストの押し安値を下に割って、ダウ的には下降トレンドに突入。次のサポート候補は、昨年5月安値126円か。

 

日足:  下降トレンド。先週前半は、日足MA21を試す動きを見せていて、木曜日CPIで売られて、安値を更新。金曜日も続落。次の目標は126円。
    
     
H4:  下降トレンド。木曜日に安値を更新して、下降トレンド継続。
   

    週足↓ 日足↓ H4↓


売りての注目:  全ての足がダウ的には下降トレンドに突入。

 

買い手の注目:  ダウ的には下降トレンド入りしたが、大局では2022年陽線の61.8%の位置付近にある。
          

TR上段上:  1月高値

TR中段:   先週高安
TR下段下:  5月安値126.2円


H4足ベアの視点:  今は下降の勢いが強いので、130.4円のレジサポ転換や、意識されている日足MA21まで戻りを待ってショート。

 

H4足ブルの視点:  ①H4レベルのWボトムの二番底から戻り売り候補までロング。②戻り売り候補から、その崩れで一段上までロング。
 
 


毎日の値動き(昨日木曜日の値動き)M15  指標なし  休場なし

 

昨日の値動きを言語化すると、水曜日に131.5円まで買われた後、日足MA21から強く反発したが、128円で下げ止まった。結果、売り圧も強いが、月曜安値からは安値を
切り上げている状態なので、昨日木曜日は、129円と128円の間で持ち合った。

 

●東京時間、128円を上から試す動き。しかし、128円を抜けないので、欧州時間からは129円を試しに買われた。しかし、上にも行けなくて、持ち合ってクローズ。

 

昨日のトレード

昨日はノートレード。

 

毎日の見通し(金曜日朝) H1  指標なし  休場なし

 

・12月の足は陰線。週足ラス押しでサポートされた。

・昨日の日足は陰線。三角持ち合いのようなレンジ状態なので、どちらかに大きく振ってから逆を抜いていくか?例えば、もう一度、日足MA21を試してから安値を更新するとか。

 

H1ベアの視点: 前日高値131円、日足MA21まで戻れば、H1足のプライスアクションを見てショート(本命)
         
H1ブルの視点: 日銀政策会合、水曜日のピンバーの印象が強く、買って行くのは難しいか。