裸のチャート。

FXで大金を稼ぐまでの軌跡

'23.1.19の相場観。

ドル円
概況(今週一週間の相場観)

月足:  12月の足はラストの押し安値(130.37円)の上、131円でサポートされたが、先週ついに月足ラストの押し安値を週足が下に割った。(月足は閉じるまで分からない、ヒゲで抜けてサポートされるかも)

 

週足:  先週ついに、ラストの押し安値を下に割って、ダウ的には下降トレンドに突入。次のサポート候補は、昨年5月安値126円か。

 

日足:  下降トレンド。先週前半は、日足MA21を試す動きを見せていて、木曜日CPIで売られて、安値を更新。金曜日も続落。次の目標は126円。
    
     
H4:  下降トレンド。木曜日に安値を更新して、下降トレンド継続。
   

    週足↓ 日足↓ H4↓


売りての注目:  全ての足がダウ的には下降トレンドに突入。

 

買い手の注目:  ダウ的には下降トレンド入りしたが、大局では2022年陽線の61.8%の位置付近にある。
          

TR上段上:  1月高値

TR中段:   先週高安
TR下段下:  5月安値126.2円


H4足ベアの視点:  今は下降の勢いが強いので、130.4円のレジサポ転換や、意識されている日足MA21まで戻りを待ってショート。

 

H4足ブルの視点:  ①H4レベルのWボトムの二番底から戻り売り候補までロング。②戻り売り候補から、その崩れで一段上までロング。
 
 


毎日の値動き(昨日水曜日の値動き)M15  日銀・金融政策決定会合(2日目)  休場なし

 

昨日の値動きを言語化すると、日銀政策会合での結果は緩和継続。よって131円に急伸。その後は下降に転じ、上昇分を全戻し。127.5円付近まで下落。調整で128円後半まで買われてクローズ。月曜日安値からは安値を切り上げている。

 

●東京時間11時半に日銀政策会合の結果を受け急騰。13時に131.5円をつけた後急落。23時に127.5円をつけ、上昇分を全戻し。調整で128円後半まで買われてクローズ。

昨日のトレード

仕事の為、昨日はノートレード。

 

毎日の見通し(木曜日朝) H1  指標なし  休場なし

 

・12月の足は陰線。週足ラス押しでサポートされた。

・昨日の日足は上髭陽線。

 

H1ベアの視点: 前日高値131円、日足MA21まで戻れば、H1足のプライスアクションを見てショート(本命)
         
H1ブルの視点: 前日の足は長い上髭になったので、売り圧が強く、買って行くのは難しいか。