裸のチャート。

FXで大金を稼ぐまでの軌跡

'23.1.18の相場観。

ドル円
概況(今週一週間の相場観)

月足:  12月の足はラストの押し安値(130.37円)の上、131円でサポートされたが、先週ついに月足ラストの押し安値を週足が下に割った。(月足は閉じるまで分からない、ヒゲで抜けてサポートされるかも)

 

週足:  先週ついに、ラストの押し安値を下に割って、ダウ的には下降トレンドに突入。次のサポート候補は、昨年5月安値126円か。

 

日足:  下降トレンド。先週前半は、日足MA21を試す動きを見せていて、木曜日CPIで売られて、安値を更新。金曜日も続落。次の目標は126円。
    
     
H4:  下降トレンド。木曜日に安値を更新して、下降トレンド継続。
   

    週足↓ 日足↓ H4↓


売りての注目:  全ての足がダウ的には下降トレンドに突入。

 

買い手の注目:  ダウ的には下降トレンド入りしたが、大局では2022年陽線の61.8%の位置付近にある。
          

TR上段上:  1月高値

TR中段:   先週高安
TR下段下:  5月安値126.2円


H4足ベアの視点:  今は下降の勢いが強いので、130.4円のレジサポ転換や、意識されている日足MA21まで戻りを待ってショート。

 

H4足ブルの視点:  ①H4レベルのWボトムの二番底から戻り売り候補までロング。②戻り売り候補から、その崩れで一段上までロング。
 
 


毎日の値動き(昨日火曜日の値動き)M15  日銀・金融政策決定会合(1日目)  休場なし

 

昨日の値動きを言語化すると、月曜同様に、水曜日の日銀・金融政策決定会合待ちの相場。動きは限定的。

 

129円と128円の間で、不安定な動き。

昨日のトレード

昨日はノートレード。

 

毎日の見通し(水曜日朝) H1  日銀・金融政策決定会合(2日目)  休場なし

 

・12月の足は陰線。週足ラス押しでサポートされた。

・昨日の日足は陰線。日銀・金融政策決定会合により乱高下が予想される。

 

H1ベアの視点: 日足MA21が意識されて下降してきているので、またそこまで買われて、売れる形になればショート。
         
H1ブルの視点: ここから(H4MA21)売られてしまったら、126円などサポートされたところから戻りをロング。