裸のチャート。

FXで大金を稼ぐまでの軌跡

'23.2.13の相場観。

ドル円
概況(今週一週間の相場観)

(今週一週間の相場観は週末に更新。下に行ってもらうと毎日の値動きがあります。)

月足:  1月の足は、12月の安値の下でクローズ。コマ足陰線になった。

 

週足: 先週足は、陰線。窓開けのスタートから、売られた形。

 

日足:  日足は下降トレンド。1/11高値132.9円を抜くまでは下目線。金曜日の足は、下ヒゲ陰線。16*00に次の日銀総裁の発表があり、暴落。その後、全戻しした。
    
     
H4:  H4足は方向感なし。
   

    週足↓ 日足↓ H4↓


売りての注目:  日足、H4は下降トレンド。1月終値が12月安値をブレイク。5週前陰線に孕まれている状態。

 

買い手の注目:  2022年陽線の61.8%の押目買い候補の位置にある。日足MA21、日足チャネル高値をブレイク。128円付近にWボトムを形成中。
          
          

TR上段上:  1/6高値134.5円

TR中段:   先週高安
TR下段下:  2週前安値


H4足ベアの視点:  日足下降トレンド継続シナリオ。①先週高値まで買われたらショート。②金曜日高値まで買われたらショート。

 

H4足ブルの視点:  1月安値Wボトム基準。①先週安値まで売られたらロング。②雇用統計安値、3週前安値まで売られたらロング。
 


毎日の値動き(昨日金曜日の値動き)M15  指標なし  休場なし

 

昨日の値動きを言語化すると、東京時間、木曜高値で持ち合っていたが、16*00次の日銀総裁の発表で急落。その後、クローズにかけて上昇し、全戻しで終わった。

 

東京時間、木曜高値で持ち合っていたが、16*00次の日銀総裁の発表で急落。その後、クローズにかけて上昇し、全戻しで終わった。

昨日のトレード

昨日はノートレード。木曜高値でのレジスタンスからのショートを狙っていたが、突発的なファンダの動きが出てエントリーできず。目標レート12月安値に到達してしまった。

 

 

毎日の見通し(月曜日朝) H1  指標なし(来週14日のCPIに注目が集まっているのでそう動かないとされている)   休場なし

 

・昨日の足は、下ひげ陰線。火曜日に注目のCPIがあるので、月曜日は限定的な動きになると思う。5週前陰線のハラミの中なので、CPIにより決着がつくか?

 

H1ベアの視点: 先週高値か、金曜日高値に引き付けてショート。
         
H1ブルの視点: 先週安値、雇用統計安値に引き付けてロング。どちらかにブレイクした場合は様子見をする。