ドル円
概況
月足 9月の足は陽線。為替介入により１４５円が守られ、４週間レンジが続いている。
日足 昨日の足は陽線。現在は145.12円と、１４５円を越えてきている。また一時的なものか？
日足は上昇トレンド継続中。
４Ｈ １４５円と１４０円のハラミの中の高値圏で、90ｐ幅の小レンジを作っている。現在は１４５円を越えてきているが、前回のだましのブレークになった時は、145.3円から売られたので注視。
日足↑ H4↑
売りての注目 日足レベルのチャネルの高値、１４５円付近で4週連続レジスタンスされている。為替介入による大陰線
買い手の注目 日足、H4上昇トレンド。次のターゲットは1998.7月の高値１４７円。為替介入による急落も一時的なもので、１４０円もブレークできなかった。為替介入の大陰線をV字で１４５円付近まで戻す。
TR上段上 １４７円
TR中段 為替介入の高安
TR下段下 １４０円
毎日の値動き（昨日木曜日の値動き）M15 なし 休場なし
昨日の値動きを言語化すると、明日は米雇用統計なので、今日の値動きは限定的と推測していた。東京時間からじりじり上昇し、朝１４５円を突破している。
昨日のポイントは、ここで一句。試しなくだらだら相場は難しい。
東京時間から終日だらだら買われ、金曜日朝、１４５円を越えた。前回高値145.3円注視。
昨日のトレード
昨日はノートレード。金曜日の雇用統計の影響で、今日は不動すかも？と思っていた。１４５円を試す動きから、そのままずるずると上がってしまい、トレードできず。
最近は、保護猫の寝ずの看病が続いており、少々疲れ気味。
必ず、朝のシナリオを読んでからチャートを見る！！！！！！！！！！
毎日の見通し（金曜日朝） 米雇用統計21*30 休場なし
◎大まかな鳥の目は大体の予測はできるが、それをトレードに落とし込めない。もっと細かく、どうなったらエントリーするか？シナリオを立てないといけない。
昨日は陽線。今日は注目の雇用統計。売られる材料が多いといわれているが、どうか？チャート的には、１４５円付近で揉みあっているので、売られてもおかしくないか？
H1ベアの視点： １４５円付近での保合いから雇用統計で急落したら、M1足を使って、先週安値（ハラミの安値）に向けてショート。
H1ブルの視点： ロングの場合は注意が必要だ。１４５円付近を上抜け、前回為替介入付近は、追加介入の危険性とそれを狙った逆張り派が待ち構えている。
高い所から売って、安い所から買う！！！！！！！！！！！！
