裸のチャート。

FXで大金を稼ぐまでの軌跡

'23.4.10の相場観。

ドル円
概況(今週一週間の相場観)

(今週一週間の相場観は週末に更新。下に行ってもらうと毎日の値動きがあります。)

月足:  3月の足は陰線。22年陽線の61.8%で押目が入り上昇に転じた後、12/20高値で頭を押さえられて陰線になった。

 

週足: 先週足は陰線。133円付近で戻り目を作り、131円に売られ、130円から切り上げた位置に二番底を形成中。

 

日足:  日足は137.4円と127.4円のレンジ中。その真ん中くらいにある。
    
    
H4:  3/24安値129.6円で下げ止まってから、底値圏を形成中。現在は131円辺りに二番底を作りかけている。

売りての注目:  12/20日銀会合のレートからの下降波が背景。日足MA21でレジスタンスされながら、下降中。

買い手の注目:  2022年陽線押目128円からの上昇波が背景。131円、日足で見る切り上げラインでのサポート。

 

トレーディングレンジ                    

TR上段上:  4週前高値

TR中段:   先週高値
TR下段下:  3月安値

 

来週のシナリオ

現在は、129.6円でのサポートからの底値圏を形成中。来週は、132円付近に二番底を完成させ、ネックラインに向けて上昇を開始するか?

H4足ベアの視点:  ①金曜日高値付近で上げどまれば、先週安値ショート。②先週安値を下抜けば、3月安値についていく。

 

H4足ブルの視点:  ①先週安値で下げ止まれば、先週高値にロング。②金曜高値の戻り目が崩れれば、133円にロング、その後一度は下値を試しに売られると思う。
 


  
毎日の値動き(昨日金曜日の値動き)M15  21*30米雇用統計  休場なし

 

昨日の値動きを言語化すると、この日は、多くの国がイースターで休日。東京、欧州時間は雇用統計待ち。雇用統計は、レンジの安値を試して、3/30安値へ急騰、その後戻り目を作り始めた。

 

昨日のトレード

昨日はノートレード。雇用統計は思った動きにならなかったので、手出し無用で。

 

毎日の見通し(月曜日朝) H1  指標なし  休場なし

 

・金曜日は陽線。雇用統計で買われたが、3/30安値で戻り目を形成中とみている。

H1ベアの視点: 金曜日の高値で戻り目を作れば先週安値までショート。
         
H1ブルの視点: ①金曜高値での戻り目が崩れれば133円までロング。②先週安値まで売られればロング検討。