ドル円
概況（今週一週間の相場観）
（今週一週間の相場観は週末に更新。下に行ってもらうと毎日の値動きがあります。）
月足： １月の足は、１２月の安値の下でクローズ。コマ足陰線になった。
週足： 先週足は、下ヒゲ陽線。１３１.16円で上髭がほとんどない坊主足。利確が入ってなく、ポジションがホールドされている。2022年陽線の61.8%押しポイント（128.0円）
日足： 金曜日の足は、雇用統計のポジティブサプライズで大陽線。しかし、1/6の高値を抜くまでは、まだ下降トレンド中。先週は日足レベルの戻り売りが入ったのだが、１２８円で下げ止まり、安値を切り上げたWボトムになった。
Ｈ４： H4足のラストの戻り高値は1/18の高値。それまでは、下目線。
週足↓ 日足↓ H4↓
●売りての注目： 日足、H4は下降トレンド。１月終値が12月安値をブレイク。
●買い手の注目： 2022年陽線の61.8％の押目買い候補の位置にある。日足MA21、日足チャネル高値をブレイク。１２８円付近にWボトムを形成中。
●TR上段上： ３週前高値
●TR中段： ２週前高安
●TR下段下： 126円
●H4足ベアの視点： 日足下降トレンド継続シナリオ。①上げどまりを待って下値試しをショート。②1/11高値まで買われればショート検討。
●H4足ブルの視点： １月安値Wボトム基準。①FOMC高値まで売られれば押目買い。②雇用統計安値付近まで売られればロング。
毎日の値動き（昨日金曜日の値動き）M15 米雇用統計 休場なし
●昨日の値動きを言語化すると、東京、欧州時間は、雇用統計待ちの相場。雇用統計はポジティブサプライズで急騰。280ｐの大陽線になった。
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●昨日のトレード
昨日はノートレード。
毎日の見通し（月曜日朝） H1 指標なし 休場なし
・金曜日の足は大陽線。
●H1ベアの視点： 上げどまりを待って、FOMC高値までショート。金曜陽線の押目までのショート。
●H1ブルの視点： 下値試しで売られれば、ロング検討。FOMCの高値が押目候補。
