ドル円
概況(今週一週間の相場観)
(今週一週間の相場観は週末に更新。下に行ってもらうと毎日の値動きがあります。)
月足: 1月の足は、12月の安値の下でクローズ。コマ足陰線になった。
週足: 先週足は、陰線。窓開けのスタートから、売られた形。
日足: 日足は下降トレンド。1/11高値132.9円を抜くまでは下目線。金曜日の足は、下ヒゲ陰線。16*00に次の日銀総裁の発表があり、暴落。その後、全戻しした。
H4: H4足は方向感なし。
週足↓ 日足↓ H4↓
●売りての注目: 日足、H4は下降トレンド。1月終値が12月安値をブレイク。5週前陰線に孕まれている状態。
●買い手の注目: 2022年陽線の61.8%の押目買い候補の位置にある。日足MA21、日足チャネル高値をブレイク。128円付近にWボトムを形成中。
●TR上段上: 1/6高値134.5円
●TR中段: 先週高安
●TR下段下: 2週前安値
●H4足ベアの視点: 日足下降トレンド継続シナリオ。①先週高値まで買われたらショート。②金曜日高値まで買われたらショート。
●H4足ブルの視点: 1月安値Wボトム基準。①先週安値まで売られたらロング。②雇用統計安値、3週前安値まで売られたらロング。
毎日の値動き(昨日月曜日の値動き)M15 指標なし 休場なし
●昨日の値動きを言語化すると、東京時間から金曜日高値をブレイク。欧州時間に押しを付けて、NY時間まで買われる。その後、目標レート先週高値に到達し、少し売れた。
●東京時間から金曜日高値をブレイク。欧州時間に押しを付けて、NY時間まで買われる。その後、目標レート先週高値に到達し、少し売れた。
●昨日のトレード
昨日は+25P。東京時間に金曜高値をブレイクしたが、欧州時間まで様子見。欧州時間に、132円でのサポートを確認後ロング。二番天井の切り下げを警戒して早めの利確。
毎日の見通し(火曜日朝) H1 22*30(米) 1月 消費者物価指数(CPI) 休場なし
・昨日の足は陽線。今日は注目のCPIが控えているので、それまではあまり動かないと予測。
●H1ベアの視点: 先週高値にもう一度試せば、二番天井から金曜高値にショート。
●H1ブルの視点: 先週金曜日高値まで売られれば、下げ止まりを見てロング。