裸のチャート。

FXで大金を稼ぐまでの軌跡

'22.12.15の相場観。

ドル円
概況(今週一週間の相場観)

月足:  月足は依然上昇トレンド中。11月の足は1000pの大陰線。140円下でクローズ。ラストの押し安値は130円。

 

週足:  週足は上昇トレンド。先週足は下ヒゲ陰線。日足MA200、22年陽線半値、のサポートが意識されてか、下値が硬く下ヒゲが出た形。

 

日足:  日足は下降トレンド。二日連続コマ足。日足戻り売り VS 週足押目買い でレンジ中。
     

H4:  下降トレンド。H4チャネルの高値で三尊天井を形成中に見えるが、下値も堅く、136円を挟んで持ち合いが継続中。ネックネックこんにちは状態。   
   

    週足↑ 日足↓ H4↓


売りての注目:  日足以下が下降トレンド。日足MA21、MA100が上押さえ。H4チャネルの存在。

買い手の注目:  週足、月足が上昇トレンド。日足MA200のサポート。
          

TR上段上:  先々週高値

TR中段:   11月安値と先々週安値
TR下段下:  131円付近(月足ラス押し安値)


H4足ベアの視点:  ①日足の戻り売りを意識。三尊天井が崩れても、11月安値から売られる可能性を考慮②日足MA200を下に割ったら、先々週安値までショート。

H4足ブルの視点:  ①日足戻り売りが崩れれば、先々週高値までロング。②日足MA200まで売られればロング検討。③先々週安値まで売られればロング検討。
 

毎日の値動き(昨日水曜日の値動き)M15  28*00FOMC 28*30パウエル発言  休場なし

昨日の値動きを言語化すると、欧州時間から前日CPI大陰線の戻り売りが入ったが、日足MA200が意識され、安値は更新されなかった。深夜のFOMCで乱高下はしたが、136円とCPI安値の間で行って来いになった。

 

東京時間は戻り目の形成で持ち合い。、欧州時間から前日CPI大陰線の戻り売りが入ったが、日足MA200が意識され、安値は更新されなかった。深夜のFOMCで乱高下はしたが、136円とCPI安値の間で行って来いになった。


昨日のトレード

昨日はノートレ。戻り売りを狙っていたが、戻りが浅く、CPI安値から安値切り上げるリスクを考えると、ショートできなかった。



毎日の見通し(木曜日朝) H1  22*15ECB   休場なし

 

昨日の日足はコマ足陰線。2週前安値から切り上げた位置で日足レベルのWボトムを形成中。週足レベルの押目買いのセットアップ中か。

  11月の足は1000pの大陰線。140円下でクローズ。

 

H1ベアの視点: ①FOMCの高値で上げどまれば、FOMC安値に向けてショート。②前日安値を割ったら、2週前安値にショート。
         
H1ブルの視点: ①前日安値まで売られたら、ロング検討。②FOMC高値を上抜いたら日足Wボトムネックまでロング。