裸のチャート。

FXで大金を稼ぐまでの軌跡

'22.12.14の相場観。

ドル円
概況(今週一週間の相場観)

月足:  月足は依然上昇トレンド中。11月の足は1000pの大陰線。140円下でクローズ。ラストの押し安値は130円。

 

週足:  週足は上昇トレンド。先週足は下ヒゲ陰線。日足MA200、22年陽線半値、のサポートが意識されてか、下値が硬く下ヒゲが出た形。

 

日足:  日足は下降トレンド。二日連続コマ足。日足戻り売り VS 週足押目買い でレンジ中。
     

H4:  下降トレンド。H4チャネルの高値で三尊天井を形成中に見えるが、下値も堅く、136円を挟んで持ち合いが継続中。ネックネックこんにちは状態。   
   

    週足↑ 日足↓ H4↓


売りての注目:  日足以下が下降トレンド。日足MA21、MA100が上押さえ。H4チャネルの存在。

買い手の注目:  週足、月足が上昇トレンド。日足MA200のサポート。
          

TR上段上:  先々週高値

TR中段:   11月安値と先々週安値
TR下段下:  131円付近(月足ラス押し安値)


H4足ベアの視点:  ①日足の戻り売りを意識。三尊天井が崩れても、11月安値から売られる可能性を考慮②日足MA200を下に割ったら、先々週安値までショート。

H4足ブルの視点:  ①日足戻り売りが崩れれば、先々週高値までロング。②日足MA200まで売られればロング検討。③先々週安値まで売られればロング検討。
 

毎日の値動き(昨日火曜日の値動き)M15  22*30CPI  休場なし

昨日の値動きを言語化すると、東京、ロンドン時間はCPI待ちで持ち合った。NY時間、CPIで日足レベルの戻り売りが入り、200pの下落。止まった所は、日足のMA200。

 

東京時間、ロンドン時間はCPI待ちで持ち合った。NY時間、CPIで日足レベルの戻り売りが入り、200pの下落。止まった所は、日足のMA200。

昨日のトレード

昨日は大負け。まず、CPI前までは多少の値動きはあると思って、欧州時間前、切り上げライン抜け、試しを待ってショート。H1MA21で反発してしまい、損切。このトレードはルール通りであったし、気持ちも落ち着いていたので、問題ないと思う。ただ、指標の影響で、東京時間午前中ならエントリーしても値幅が見込めたが、欧州時間手前では、大口が入って来ない(CPI待ち)ので、いつものプライスアクションになっても上手く下がらなかった。と解釈する。
もう一度のトレードは、完全なるリベンジトレードになった。薄い根拠でロングして損切。こんな事してたら、いつまでたっても進歩はない。

指標で急落し、目標値の日足MA200に到達、M15足の切り替えで、オーバーシュートを狙って、ロング。上手く上がらず、損切。


毎日の見通し(水曜日朝) H1  28*00FOMC 28*30パウエル発言   休場なし

 

昨日の日足は大陰線。CPIで、日足レベルの戻り売りが入った。しかし、安値は更新されず、日足MA200で止められた。2週前安値から安値を切り上げた。

  11月の足は1000pの大陰線。140円下でクローズ。

 

H1ベアの視点: ①昨日CPI大陰線の戻り売り。戻り目候補は、H1MA21、136円。②日足MA200が崩れれば、2週前安値までショート。
         
         
H1ブルの視点: ①昨日の大陰線の戻り売り候補までをロング。②2週前安値まで売られればロング検討。