裸のチャート。

FXで大金を稼ぐまでの軌跡

'22.12.08の相場観。

ドル円
概況(今週一週間の相場観)

月足:  月足は依然上昇トレンド中。11月の足は1000pの大陰線。140円下でクローズ。ラストの押し安値は130円。

 

週足:  週足は上昇トレンド。先週足は600pの大陰線。週足チャートで見ると、押目ボックスの中間辺り。

 

日足:  日足は下降トレンド。11月の足が140円下でクローズした事で、木、金曜日と売られた。
     

H4:  下降トレンド。次の目標は131円付近。木、金曜日と相場は大きく動いたので、雇用統計で乱高下はしたが、134円付近で持ち合った。止まった辺りは、日足のMA200。11月10日CPI下降波起点から見ると、N値達成のレート。
   
   

    週足↑ 日足↓ H4↓


売りての注目:  日足以下が下降トレンド。日足MA21、MA100が上押さえ。

買い手の注目:  週足、月足が上昇トレンド。11月10日CPI下降波起点から見ると、N値達成のレート。日足のMA200にはまだ支えられている。少し下にはH4チャネルの安値がある。
          

TR上段上:  先週高値

TR中段:   11月安値と先週安値
TR下段下:  131円付近(月足ラス押し安値)


H4足ベアの視点:  先週大陰線を戻り売りでフォロー。先週安値が崩れれば(日足MA200)、8月安値まで狙う。(月足ラス押し安値)

H4足ブルの視点:  ①先週安値、日足MA200で下げ止まれば、週足レベルの押目の形成に入る。これには数週間かかる。②先週大陰線の戻り目までのロング。戻り目候補は、H4のチャネルの高値が有力か。
 

毎日の値動き(昨日水曜日の値動き)M15  指標なし  休場なし

昨日の値動きを言語化すると、日足レベルの戻り目を崩して、H4チャネルの高値、CPI安値137.6円まで買われた後、NY時間にH1チャネル安値まで売られる。

 

昨日のポイントは、日足レベルの戻り売り VS H4押目買いの様相 で持ち合うと認識できること。

 

東京時間、欧州時間は、H4チャネルの高値で天井圏を形成。NY時間に戻り売りされて、H1チャネル安値まで売られる。


昨日のトレード

昨日はノートレ。日足レベルの戻り売り VS H4押目買いの様相 で持ち合うと予測していた。昨日唯一トレードできた箇所は、NY時間の天井圏からの戻り売り。しかし、
どこまで売れるかが予測できなかった。H1チャネル安値までが見えていたら、ショートしていたが。



毎日の見通し(木曜日朝) H1  指標なし  休場なし

 

昨日の日足はコマ足陰線。H4チャネルの高値で、日足レベルの戻り売り VS H4押目買い で持ち合う。

11月の足は1000pの大陰線。140円下でクローズ。

H1ベアの視点: ①昨日の高値を試して、三尊天井になったら右肩からショート。
②このまま崩れた場合は、試しを待ってショート。
         
H1ブルの視点: ①天井への試しをロング。