裸のチャート。

FXで大金を稼ぐまでの軌跡

'22.11.09の相場観。

ドル円
概況(今週一週間の相場観)

月足:  10月の足は149円下でクローズ。為替介入により頭を押さえられた形。

日足:  日足は上昇トレンド継続中。146円付近で押目を形成中か。先週足はコマ足陰線(レンジ足)
H4:  

為替介入の大陰線からの戻り売り VS 日足押目買いでレンジ中。150円と146円が高安で意識されている。三角持ち合い。

8日火曜日は米国中間選挙

     

    週足↑ 日足↑ H4↓


売りての注目:   二回の追加介入で150円が強くレジスタンス候補に。近づけば売り手が準備している。日足チャネル高値レジスタンス。日足上昇トレンド押目買いの失敗を狙う。

買い手の注目:  週足、日足は上昇トレンド。日足のラス押し上昇波の61.8%、押目候補。146円のサポート

 

TR上段上:  10月高値

TR中段:   150円と145円
TR下段下:  10月安値


H4足ベアの視点:  ①三角持ち合いの上限からショート。安値抜け、レジサポ転換からショート。②150円まで買われればショート。

H4足ブルの視点:  ①三角持ち合い下限ロング。高値抜けレジサポ転換ロング。②145円まで売られれば下げ止まりを待ってロング。
 

毎日の値動き(昨日火曜日の値動き)M15   米国中間選挙 休場なし

 

昨日の値動きを言語化すると、まず今の位置は、10/21の陰線のハラミの中で、その中の三角持ち合い。昨日は、前日陰線の戻り売りが入り、三角持ち合いの下限をブレイク。145.5円付近。145円を割ると、俄然、下目線になるトレーダーも増えると考えられる。

昨日のポイントは、先週下降波の戻り売り V.S 日足レベルの押目買いの様相で持ち合っているという認識を持つこと。その中の三角持ち合いの高安を意識出来ること。

東京時間は戻り待ち。欧州時間、147円のレジスタンスを確認。下降フラッグを完成させて下落。三角持ち合い下限で揉んだが、NY時間に下限をブレイク。145.5円付近。

昨日のトレード

昨日はノートレード。米国中間選挙も気になっていたが、子供の習い事の送迎など夜も多忙。

 

毎日の見通し(水曜日朝) H1   指標なし 休場なし

 

昨日の日足は陰線。三角持ち合いの安値をブレイク。日足のボリバンも下に抜けた。
  
150円付近からの追加介入に警戒。10月の陽線は、149円下でクローズ。


H1ベアの視点: ①押目ボックスを使って、昨日の陰線戻り売り。146円、三角持ち合いの下限もレジスタンス候補。145円ラインに注意。
         
H1ブルの視点: ①145円で下げ止まればロング。