ドル円
概況（今週一週間の相場観）
月足： 月足は依然上昇トレンド中。11月の足は1000ｐの大陰線。１４０円下でクローズ。ラストの押し安値は１３０円。
週足： 週足は上昇トレンド。先週足は大陰線線。先週は、日銀の利上げにより、大きく売られ日足レベルの戻り売りが安値更新した形だが、週足以上はまだ上昇トレンド中。
日足： 先週は週足の押目候補を崩して、日足レベルの戻り売りが安値を更新した。
Ｈ４： 下降トレンド。先週は一度１３０円まで売られたが、現状は戻り売り候補までじわじわ上昇中。
週足↑ 日足↓ H4↓
●売りての注目： 日足以下が下降トレンド。日足の戻り売りが成功し、大陰線がでる。
●買い手の注目： 週足、月足が上昇トレンド。大陰線が止まった所は、週足のラストの押し安値１３１円。
●TR上段上： 4週前高値
●TR中段： 先週高安
●TR下段下： ３週前安値
●H4足ベアの視点： ①先週大陰線の戻り売りを意識。意識されている強いラインから売りたい。②先週高値まで買われればショート。③先週安値を下に抜けばついていく。
●H4足ブルの視点： ①先週大陰線の戻り売りが入り、安値を切り上がればロング。
毎日の値動き（昨日金曜日の値動き）M15 22*30PCE 休場なし
●昨日の値動きを言語化すると、１３３円の下で持ち合った。
●東京時間からじりじりと上げて行くが、限定的で持ち合った。
●昨日のトレード
昨日はノートレード。
毎日の見通し（火曜日朝） H1 指標なし ロンドン休場
昨日の日足は小さな陽線。昨日月曜日は、日曜日のクリスマスの振替休日で、多くの国が休み。OANDAも休み。
１1月の足は1000ｐの大陰線。１４０円下でクローズ。
●H1ベアの視点： 本命；①大陰線の戻り売り。戻り売り候補、H1チャートのプライスアクションに注視。下位足を見ない。TRなどの強いラインからの戻り売りでない
場合、試しを待ってからショートする。②１３１円を抜ける事があればついていく。
●H1ブルの視点： ①明確な戻り売り候補までロングできそうならロング。②火曜大陰線安値でWボトムになれば、ネックまでロング。
