裸のチャート。

FXで大金を稼ぐまでの軌跡

'22.10.13の相場観

ドル円
概況

月足  9月の足は陽線。為替介入により145円が守られた。

 

日足  日足は上昇トレンド継続中。
昨日の足は陽線。ついに、前回為替介入高値を越え、146.9円に。追加介入は昨日はなかった。
    
    

  9月22日の為替介入高値をついに突破。現在146.9円付近。
    
    
日足↑ H4↑ H1↑

 

売りての注目  追加介入のリスク。9月陽線終値が145円でレジスタンスされた。

 

買い手の注目  パーフェクトオーダー。日足SMA21のサポート。為替介入の高値を昨日ブレーク。次のターゲットは1998.7月の高値147円。

 

TR上段上  147円
TR中段   為替介入の高安
TR下段下  140円


毎日の値動き(昨日水曜日の値動き)M15  27*00FOMC 休場なし

昨日の値動きを言語化すると、追加介入警戒の中、ついに介入高値をブレーク。H1レベルでは一度押しをつけてから上昇。現在146.9円に到達。

 

昨日のポイントは、追加介入の警戒をどのように考えるか?だったと思う。私は完全に追加介入警戒により、ここからのロングは難しいとバイアスをかけていたので、介入高値ブレークの一波は取れていない。

 

東京時間から介入高値をブレーク。その後、欧州初動にかけて押目を形成し、欧州時間から再度上昇。146.9円まで買われた。

 

 

昨日のトレード

昨日はノートレード。仕事から帰宅した時点では、押目を形成しているところだった。M15での切り下げラインを抜けるところも見ていたので、追加介入のリスクさえなければ絶好の買場だった。
昨日の機会損失をどのように捉えるか?追加介入のリスクを優先し、ロングは見送るというルールを作ったのであれば、それはそれでいいと考えるか?それとも、リスクを限定して買って行くべきかだったか?わからん。

 

 

 

必ず、朝のシナリオを読んでからチャートを見る!!!!!!!!!!

 

毎日の見通し(木曜日朝) 21*30CPI 休場なし


◎大まかな鳥の目は大体の予測はできるが、それをトレードに落とし込めない。もっと細かく、どうなったらエントリーするか?シナリオを立てないといけない。

 

昨日は陽線になり、ついに為替介入高値を突破。

 

H1ベアの視点: 上げどまりを待って、仮ネックまでのショート。
    
H1ブルの視点: 追加介入を警戒しつつ、前回高値147.5円に向けて押目買い。
 

 

 高い所から売って、安い所から買う!!!!!!!!!!!!