'24.2.20の勝ちトレード

EURUSD

'24.2.20（火曜日） 17:53 ロング

+21pips

週足はレンジ中。昨年１０月からの上昇波のフィボ61.8％の辺りで、昨年１２月の目立つ安値で先週足は下ヒゲを出してサポートされたように見える。

日足は上昇トレンド。昨年１２月の安値が日足レベルのラストの押し安値と考える。現在はそのレートでサポートされそうな局面。

H4足は下降トレンド。しかし、1.070でサポートされその後戻り売られたがH4MA21にサポートされ持ち合いながらもう一度H4MA21までの時間調整をしている様に見えた。
この様に複雑な局面で、意識されていそうな日足MA21までを抜くトレードを考えた。

M15足で短期的に下降トレンドを築き、加えて綺麗な切り下げラインを形成し、時間もロンドン初動で、エントリー直前切り下げライン際で持ち合いを作ってくれたので
ラインブレークでロング。+21pips。綺麗な切り下げラインブレークの場合は急騰することが多い。

反省、心理状態

今回のトレードの良かった点は、難しい局面なのでホールド時間を短く、決済が潔くできたところだ。H4足レベルのトレンドと逆行のトレードを決断した一番のポイントは、先週足の長い下ヒゲだった。昨年１２月の安値で反応してこのような下ヒゲを出してサポートされていたのでまだトレンドとは逆だが一度は買われるのでは？と考えた。

H4足の順張りトレードのような安心感がない今回のようなトレードは、M15足、H1足での買われやすいチャートパターンや、綺麗なフォーメーション、リスクリワード等
条件のそろった場合のみトレードしたい。

'24.2.9の勝ちトレード

USDCHF

'24.2.9（金曜日） 16:34 ロング

+11pips

週足は下降トレンドの調整局面。フィボ50％付近まで戻りを付けている。しかし、どこまで戻すかわからないし、まだ上げ止まってはいない。

日足も下降トレンドの調整局面で上昇中。日足レベルのラストの戻り高値まで残り100pips。

H4足は上昇トレンド。直近の高値を上抜いて押してきた。しかし、上昇の勢いが弱く、H4足のピッチが小さいことが気になっていた。

M15足で短期的に下降トレンドを築き、東京時間終盤にM15足ラストの戻り高値付近での持ち合いを上にブレイクしたあたりでロング。直近高値までは順調に上昇。19：00、
４本目のH4足が直近高値でレジされたので決済。+11pips。

反省、心理状態。まず、このトレードはやらなくてもよかったと思う。週足はまだしも、日足のトレンドとは逆らっているし、日足の調整も結構な高値付近まですでに上がってきていた。H4足でみても、勢いのあるようには見えず、反転リスクもあったと思う。M15足で見ても押しが弱くリスクリワードもやっと1：1くらい。

それではなぜトレードしたのか？前回トレードから７日間くらいチャンスがなかった。日足レベルの戻り目を形成するならもう一度くらい買われるかも？
日足の調整局面でのトレードでも早めの利確を意識すれば大丈夫。
こんな心理からトレードしてしまったと思われる。運で勝ったようなもんだな。

'24.2.1の勝ちトレード

GBPCAD

'24.2.1（木曜日） 17:50 ショート

+31pips

週足はレンジ中だが、高値を少しづつ切り下げている。

日足もレンジ中。昨年１１月高値から切り下げた辺りで転換し、巨大なWトップのネックラインに向けて売られているとみる。

H4足はラストの押し安値を下に抜け、下降トレンドに入ったように見える。その後調整で上昇し高値ネックライン、MA21にレジスタンスされたところ。

M15足で上昇トレンドを形成。今回はH4MA21とM15MA100のレジサポが指標によりあまり明確ではないが、H1足で見ると下降フラッグが見える。17：50下降フラッグ下限をブレイクでショート。1.70キリ番で一度フラッグ下限を試したが、その後は順調に下げてくれて前回安値で利確。+31pips。

反省、心理状態。下降フラッグ下限で持ち合いを作ってくれた後の下降ブレークだったので、試しで上昇した時もそこまでビビらずにホールドできた。
21：00に指標で急騰したので、利確のタイミング的には良かった。

'24.1.26の勝ちトレード

GBPCHF

'24.1.26（金曜日） 17:00 ショート

+32pips

週足は下降トレンド。

日足も下降トレンド中。

H4足はH4MA21を支えられながら上昇中だったが、12/15高値から高値を切り下げた位置1.105でレジスタンスされてMA21を下に割り、その後高値を試しに上昇するも高値ネックライン、MA21にレジスタンスされたところ。
基本ルールではH4足のトレンドに逆らったトレードはしないのだが、この様なきれいなレジサポ転換とグランビルが効いた辺りからのトレードも狙っている。

M15足で上昇トレンドを形成。何度もH4MA21にレジされて(前回高値のネックラインにもレジされていた）、17：00にM15MA100を下に抜いてきたあたりでショート。順調に下げたが20：00に直近安値ネックラインで反発し、
長い下ヒゲを付けてから上昇してしまい、一時－10ピプス。NY時間から戻り売りが入ってくれて、+32ピプス前回安値で利確した。

反省、心理状態。前回安値ネックラインで下ヒゲ反発をどうとらえるか？ここでの利確が良かったか？実際この時、心穏やかではなかった。かなりストレスを感じていた。
しかし戻りをまたずにライン抜きでエントリーがルールなので、プルバックは想定内と考え、慣れないといけないか？今回良かった点は損切ラインをびびって動かさなたったこと。エントリーしたら後は神のみぞ知るで、ホールドしよう。

'24.1.9の負けトレード

GBPNZD

'24.1.9（月曜日） 15:00 ロング

-28pips

週足は大きなレンジ上限2.158から売られている場面。

日足は下降トレンドで調整が入っている局面。フィボナッチ38.2％付近。どこまで調整が入るかわからない。

H4足は上昇トレンド。2.040を上抜いて、調整で下がってきたところ。サポートは2.035、H4MA21。

M15で下降トレンドを形成。14：45にM15直近高値をブレイク、戻りを待ってロング。一度は利益が出たが2.042のネックに止められ下落。-28pips。

反省、日足は下降トレンド、H4は上昇トレンド。日足レベルの調整局面での上昇とわかってのロング。決済は慎重にと考えていた。

今回の敗因は、M15足でのエントリに問題があった。エントリー根拠は、M15足の下降トレンドで安値を切り上げたWボトムネック抜け。キリ番と、M15MA100の位置にも気を使っていた。
ここまではよかったのだが、エントリーレートが、既にM15下降トレンド起点のWトップネックラインに到達していた。つまり、バッファーのない（上げ幅のない）ところ
から壁打ちでロングしてしまった。運が良ければ、このネックラインを越えて高値まで行ったかもしれないが、負けトレードになってよかった。
運良く勝っていたら、また同じ過ちを犯したと思う。

あけましておめでとうございます。

ほとんど誰も見ていないブログですが、ご挨拶。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

今年はブレイクします！頑張ります！

ソウル

'23.12.4の負けトレード

USDCAD

`23.12.4（月曜日） 21:45 ショート

-20pips

週足はレンジの真ん中あたり。

日足はラストの押し安値を一応割って、下降トレンドに入ったと考えるトレーダーもいる局面。

H4足は下降トレンド。レジスタンスは、1.355キリ番、H4MA21。

M15で下降トレンドを形成。21：15にM15Wトップネック割れ、戻りを待ってショート。一度は利益が出たが、急騰し損切。-20pips。

その後、翌日にかけて1.3585付近まで上昇し、レンジ。

反省、上位足の環境認識は悪くなかった。今回の敗因は、M15足での環境認識。H4MA21付近で天井圏を作ったのだが、バランス的にまだ小さなWトップだった。
M15MA100もまだ上向きだったし。練習が足りん。