裸のチャート。

FXで大金を稼ぐまでの軌跡

'23.1.6の相場観。

ドル円
概況(今週一週間の相場観)

月足:  月足は依然上昇トレンド中。12月の足はラストの押し安値(130.37円)の上、131円でサポートされた。この事実は後に影響するかも。

 

週足:  週足は上昇トレンド。こちらもラストの押し安値付近の攻防。

 

日足:  下降トレンド。先週、日足のMA21をガイドに戻り売られたが、週足のラス押し安値で止められた。日足戻り売りVS週足押目買い。昨日は一時130円を割り込んだが、 V字で急反発し、日足では下ヒゲでサポートされた。
     
     

H4:  下降トレンド。H4足以下は前日130円を割り込んだ。しかし、日足ではヒゲになっている。
      
   

    週足↑ 日足↓ H4↓


売りての注目:  日足以下が下降トレンド。日足MA21をガイドに下降トレンド中。

 

買い手の注目:  週足、月足が上昇トレンド。週足ラス押し安値でサポートされ、日足レベルのWボトムを形成中。前日は130円を割り込んだ後、V字で強く買われ、130円を回復。
          

TR上段上:  137.4円

TR中段:   先週高値と2週前安値(週足ラス押し)
TR下段下:  126円


H4足ベアの視点:  ①先週高値まで買われればショート。②先週安値付近で足場を作って下に抜ければついていく。(上位足のラス押しなので、抜けてもヒゲで戻される可能性もある)

 

H4足ブルの視点:  先週安値付近で下げ止まれば、戻り売り候補までロング。


毎日の値動き(昨日木曜日の値動き)M15  22:15ADP雇用統計  休場なし

昨日の値動きを言語化すると、先週下降波61.8%付近でH1レベルのWトップを形成中に見えたが、ADPでWトップを崩して134円まで上昇。その後133円まで利確の売りが入る。

東京時間、一度ネックラインを試して売られ、欧州時間にかけてWトップを形成していたが、ADPでWトップを崩して134円まで買われた。

昨日のトレード

昨日は-30p。狙いはよかった。どのように考えていたかというと、週足の押目買いにしろ、日足の戻り売りにしろ、昨日欧州時間にWトップを作っていたレートは弱いと感じていたので、崩して買われると考えていた。ADP雇用統計を軽視してしまい、18*00付近のWトップ崩しのブレイクでロングしてしまう。その後、ADPにかけて、もう一度戻しをつけてしまい、ロスカットにひっかかる。ブレイクでのエントリーは片波の途中乗りになってしまうので、危険。今まで何度も失敗している。ロスカットも広くなってしまうので、押目をつけたところから買うようにしたい。

 

毎日の見通し(金曜日朝) H1  22:30雇用統計  休場なし

 

・12月の足は陰線。週足ラス押しでサポートされた。

 
・昨日の日足は陽線。TR直近高値付近134円まで上げてきているので、高値掴みには注意。一度134円を上抜いたとしても、下値試しで売られることも多い。このレートからは、売って行きたい。

 

今日は雇用統計なので、NY時間までは動きがないかも?

 

H1ベアの視点: ①昨日高値でH1Wトップを作れば、二番天井から先週陰線戻り売り。②ネックを上抜いて上げどまれば、下値試しをショート。
         
H1ブルの視点: しっかり押しが入れば、上昇波の押目買い。