裸のチャート。

FXで大金を稼ぐまでの軌跡

'22.10.27の相場観

ドル円
概況(今週一週間の相場観)

月足:  9月の足は陽線。為替介入により145円が守られた。

日足:  日足は上昇トレンド継続中。
    
H4:  

先週足はコマ足陰線。金曜日の152円からの追加介入で急落。146円、日足MA21、でサポート。終値は、1998年高値上。日足レベルの押目買いを狙う展開か。H4レベルは下目線に見るトレーダーもいると思う。先週足がハラミ足になるかも?
   

    週足↑ 日足↑ H4↓


売りての注目:   金曜日の追加介入大陰線に注目。

買い手の注目:   先週終値が1998年高値上でクローズ。10月上昇波の61.8%、押目候補。日足MA21にサポート。

 

H4足ベアの視点:  金曜日の追加介入大陰線を戻り売り。

H4足ブルの視点:  日足上昇トレンドの押目買い。①底値固めから10月上昇波押目買い。②戻り売りを受けて、その崩れを一段上の戻り目へロング。
 

TR上段上:  
TR中段:   先週高安。152円と146円
TR下段下:  145円から140円のサポート滞


毎日の値動き(昨日木曜日の値動き)M15   21*15欧州中央銀行(ECB)政策金利  21*30米GDP 休場なし

 

・昨日の値動きを言語化すると、先週金曜日の大陰線の戻り売りの続きで続落するも、145円で買われ、終値は先週足のハラミの中。

 

・昨日のポイントは、先週大陰線の戻り売りが成功するか?サポートされるか?サポートされたとなると、日足レベルの押目買いで買われて行くか?

 

・東京時間、145円まで売られる。欧州時間から買われて、結局日足はコマ足の陰線。反転サインになるか?

 
・昨日のトレード

昨日はノートレ。TRの安値まで既に下げていて、安値掴みのリスクがあった。買っていくには、底値を固める時間が必要だった。

 

毎日の見通し(金曜日朝) H1   日銀金融政策決定会合 15*30黒田発言 21*30PCEデフレーター 休場なし

 

・昨日の日足は、コマ足陰線。先週金曜日の大陰線に孕まれた。TR下段に到達。
 木曜日の陰線が、日足MA21を下に抜いた事で、少し深い押しが入るかも?


H1ベアの視点: 昨日の高値を試して上げどまれば、ショート。TR安値に到達してるので、安値掴みに注意。
         
         
H1ブルの視点: 昨日の安値を試して、安値を切り上げてWボトムになれば、ネック抜きのロング。