裸のチャート。

FXで大金を稼ぐまでの軌跡

'23.3.14の相場観。

ドル円
概況(今週一週間の相場観)

(今週一週間の相場観は週末に更新。下に行ってもらうと毎日の値動きがあります。)

月足:  2月の足は陽線。22年陽線の61.8%で押目が入り、上昇に転じた。

 

週足: 先週足はコマ足陰線。雇用統計で売られたが、135円上でクローズ。高値は137.9円、安値は134.1円と値幅はあったが、実体は3週前陽線に孕まれた。

 

日足:  日足は134円を割るまで上昇トレンド。金曜日の足は大陰線。雇用統計で売られた。
         
H4:  H4足は下降トレンドに入ったが、日足の押目付近なので、買われる可能性が高い。
   

売りての注目:  12/20高値でレジスタンス。Wトップを形成中に見える。週足が3週前陽線に孕まれている。10/21高値からの下降波38.2%の戻り目候補の位置。

買い手の注目:  2022年陽線の61.8%で押目が入り、日足が未だ上昇トレンド中。(134円を割るまで)日足MA21の下支え。

                    

TR上段上:  140円付近(日足レベルの下降波の50%戻り目)

TR中段:   先週高安
TR下段下:  133円


H4足ベアの視点:  日足200.100日MAの抵抗帯根拠に、先週高値に二番天井を作れば、先週安値に売る。(現在値は、日足ラス押し安値付近に到達しているので、しっかり買われてからのショート戦略になる)

 

H4足ブルの視点:  2022年陽線61.8%押目買い背景の日足上昇トレンドを根拠に、134円ラス押しで下げ止まれば先週高値にロング。(先週は雇用統計で日足ラス押しまで大きく売られたので、ここで持ち合う可能性が高い)
 
 
 毎日の値動き(昨日月曜日の値動き)M15  指標なし  休場なし

 

昨日の値動きを言語化すると、東京時間、朝から134円を試して下抜けしたところからV字で反転。その後昼過ぎにもう一度134円を試し、安値を切り上げた。しかし、上昇するも高値も切り下げた。欧州時間にファンダメンタルの影響で、(シリコンバレー銀行破綻)日足ラストの押し安値134円を下抜け、日足レベルでも下降トレンド入りする。

 

昨日のトレード

昨日は+31p。昼過ぎに日足ラス押し安値134円でH1レベルのWボトムを形成。2番底でM15ミニWボトムネック抜け、H1チャネル安値、で15*30ロング。欧州時間前で嫌な時間だったが134円が強いと考えロングした。H1MA21にタッチと、欧州初動が重なり、戻り売りが入る可能性があるので、利確。半値決済でもよかったが、その後急落したので、これはラッキーだった。

 

毎日の見通し(火曜日朝) H1  21*30CPI  休場なし

 

・昨日の足は陰線。シリコンバレー銀行破綻により、大きな陰線が出た。134円は割ったが、133円ではサポートされた形。
  
  NY時間のCPI待ちの相場になりそう。

 

H1ベアの視点: 133円でサポートされたが、前日大陰線の戻り売りを考える。

H1ブルの視点: 133円でのサポートを確認できれば、あや戻しをロング。