裸のチャート。

FXで大金を稼ぐまでの軌跡

'22.11.25の相場観。

ドル円
概況(今週一週間の相場観)

月足:  10月の足は149円下でクローズ。為替介入により頭を押さえられた形。

日足:  先週足はコマ足陽線。先々週安値付近で持ち合った。140円を挟んでのレンジなので、まだ日足の上昇トレンド継続の可能性も残している。週足は未だ上昇トレンド中。
H4:  先々週安値(大陰線の安値)付近と、141円下でレンジを形成した。
   

    週足↑ 日足↓ H4↓


売りての注目:  日足のチャネル、日足のラス押し140円をブレイク。日足MA100も下抜け。日足以下が下降トレンド。

買い手の注目:  週足は未だ上昇トレンド。週足ラストの押目は130円付近。8月安値上昇波の61.8%の押目。若干、レンジ内で安値を切り上げてきている。
         

TR上段上:  11/11戻り高値

TR中段:   先週高安
TR下段下:  8月安値上昇波の76.4%の位置


H4足ベアの視点:  ①レンジの高値から売って行く。②11/11戻り高値まで買われたらショート。(二週前大陰線の戻り売り)

H4足ブルの視点:  ①レンジの安値から買っていく。②141円を抜けたら、11/11戻り高値まで買って行く。
 

毎日の値動き(昨日木曜日の値動き)M15   指標なし  休場なし

 

昨日の値動きを言語化すると、前日CPI下降波の戻り売りが入り、今日は朝から浅い戻りからの続落。欧州時間に11/11安値を下抜くも、その後保合いを形成し、日足の終値はサポートされた形。

昨日のポイントは、すでにTR安値圏にあるので、持ち合うか、一度抜けたとしても回復し、日足レベルでのサポートなどを予測できたかどうか?意識されてるラインブレイクはライン付近での足場を確認して、最後の攻防に決着がついた方についていく事。

東京時間から売られたのだが、直近の11/11安値で下げ止まる。欧州時間にブレイクしたが、ライン下で持ち合って、日足の終値は11/11安値でサポートされた形でクローズ。

昨日のトレード

昨日はノートレード。すでにTR安値11/11安値に到達していたので、今日は持ち合うと予想していた。米休場でもあった。

 

 

毎日の見通し(金曜日朝) H1  指標なし  休場なし

 

昨日の日足は陰線。前日CPI下降波の戻り売りが入り、木曜日は安値を切り上げて下げ止まると思ったが続落。しかし、日足ではTR安値でサポートされた。

  10月の陽線は、149円下でクローズ。

H1ベアの視点: ①今週水曜日からの下降波の戻り売りを狙う。下げ幅が狙えるくらいの戻りを付ければ、ショート。戻り目候補は140円辺り。②このまま前日安値を下抜けてくれば、ついていく。
         
H1ブルの視点: TR安値、現在の位置で下げ止まれば(H1レベルのWボトム)、戻り目までロング。