裸のチャート。

FXで大金を稼ぐまでの軌跡

'22.11.17の相場観。

ドル円
概況(今週一週間の相場観)

月足:  10月の足は149円下でクローズ。為替介入により頭を押さえられた形。

日足:  先週足は約900pの大陰線。日足のチャネルを抜け、140円も下抜けた事で、日足レベルでも下降トレンドに入った。(ブレイク足がだましになる可能性はある)週足は未だ上昇トレンド中。現在138.6円。
H4:  

先週まで続いていた、追加介入の高安のレンジを木曜日のCPIをきっかけに下に抜けて、一気に140円もブレイク。大暴落になった。日足以下が下目線になる。

     

    週足↑ 日足↓ H4↓


売りての注目:  日足のチャネル、日足のラス押し140円をブレイク。日足MA100も下抜け。日足以下が下降トレンド。

買い手の注目:  週足は未だ上昇トレンド。週足ラストの押目は130円付近。8月安値上昇波の61.8%の押目。

 

TR上段上:  145円をブレイクした強者の値

TR中段:   11/11戻り高値と先週安値(8月安値上昇波の61.8%の位置)
TR下段下:  8月安値上昇波の76.4%の位置


H4足ベアの視点:  ①先週陰線の戻り売り。戻り目候補は、押目ボックス、日足のチャネル裏。②このまま抜けていけばついていく。

H4足ブルの視点:  ①下げ止まりを待って戻り目までをロング。
 

毎日の値動き(昨日水曜日の値動き)M15   22*30米小売売上高  休場なし

 

昨日の値動きを言語化すると、現状は、TR11/11戻り高値と先週安値のハラミの中。その中の三角持ち合いで持ち合っている。昨日もこの中での値動きになった。

昨日のポイントは、レンジだという意識。内張戦略で、下から買って、上から売る。

東京時間、昨日の安値を試してから、三角持ち合いの高値まで買われる。その後はレンジ中段で持ち合ってクローズ。

昨日のトレード

昨日はノートレード。仕事から帰宅した時は、三角持ち合いの高値にレートがあったので、Wトップになれば右肩から入りたかったが、そうはならなかった。昨日は、東京時間のWボトムからの上昇波が唯一のチャンスだった。

 

 

毎日の見通し(木曜日朝) H1  指標なし  休場なし

 

昨日の日足は十字線の陽線。先週安値から買われたが三角持ち合いの高値で上げどまった。

  10月の陽線は、149円下でクローズ。

H1ベアの視点: 141円付近まで買われれば、ショート。先週安値を下抜けばついていく。
         
H1ブルの視点: 先週安値まで売られて、オーバーシュートか、Wボトムになればロング。三角持ち合い高値を上抜けば試しを受けてからついていく。