裸のチャート。

FXで大金を稼ぐまでの軌跡

'22.09.16の相場観

ドル円
概況

月足  8月の足は陽線。しかし、7月の高値目前で更新できずにクローズ。

日足  昨日の足は陽線。日足は上昇トレンド継続中。昨日は、レンジの真ん中で持ち合った。

  H4足は分かり易いレンジの中。先週高値と141.5円のレンジ。そのレンジの真ん中にある

     ↑
こんな風に昨日買いているのに、すっかり読むことをわすれて、レンジのど真ん中でトレードしてしまう。
   
昨日の考察通り、レンジの真ん中で持ち合った。
  

日足↑ H4↑ H1↑

 

売りての注目  日足レベルのチャネルの高値付近から売られている。一番天井高値か ら切り下げた位置での上げどまり

 

買い手の注目  パーフェクトオーダー  H4レベルの押目買いが入った。次のター  ゲ  ットは1998.7月の高値147円

 

TR上段上  147円
TR中段   先週高値と141.5円
TR下段下  先々週高値


毎日の値動き(昨日木曜日の値動き)M15 小売売上高21*30  なし

昨日の値動きを言語化すると、レンジの中程で持ち合った。売りては、145円付近  のWトップ、昨日の大陰線の戻り売りを根拠に売りたい。買い手は、上位足の上昇ト  レンド、H4レベルの押目買いの続き、CPIの大陽線の押目買い、これらを根拠に買い    たい。だから持ち合った。後でならわかるんだよなー

 

昨日のポイントは、上記の要因から、持ち合うかもと思いながら、エントリーできる  かどうか。逃げる準備をしてロングするということ。

 

東京時間、一度、前日の安値を試して、切り上げてから上昇しかし、そのまま持ち合      った。


昨日のトレード

昨日も負けた。昨日は、どのように考えたかというと、H1レベルで、Wトップが4        つ  で、H4レベルのWトップだと思っていたので、昨日の位置からもう一度高値を試      す動きがでるかも、と考えていたが、上記根拠から、持ち合ってしまった。持ち合うかも、逃げる準備ができていなかった。それから、レンジのど真ん中でのトレード。ダメだなー。後なら、こんだけわかっているのに。

とうとう資金が10万円になってしまい、0.1ロットでしかトレードできなくなった。

よかった点は、やはり、転換に掛かる時間間隔が少しわたってきた感じがある。

 

高い所から売って、安い所から買う!!!!!!!!!!!!

 

必ず、朝のシナリオを読んでからチャートを見る!!!!!!!!!!

 

毎日の見通し(金曜日朝) H1  無し  なし

 

◎大まかな鳥の目は大体の予測はできるが、それをトレードに落とし込めない。もっと細かく、どうなったらエントリーするか?シナリオを立てないといけない。


昨日は小さな陽線。持ち合った。この状態からは、どちらにいくかわからない。チャートを見て感じる事は、CPIの大陽線を水曜日の陰線が売り返したが、安値を切り上げた。今日の東京時間にも安値を試す動きが出たが、これもヒゲで買い戻される。上位足の買いの力を感じる。ドル買いが有利か?

 

H1ベアの視点: 切り上げラインをH1足が下抜けてきたらネックに向けてショート。
         
 
H1ブルの視点: 昨日の高値を越えてきたらWトップに向けてロング。なんか、どち らのシナリオも微妙だなー